ChatGPTに課金したけど、正直よく分からなかった
2026年1月30日、ついにChatGPTの有料版に課金しました。
月額2,980円。40代の会社員にとっては、決して安くない金額です。
理由は単純で、「副業に使えるかもしれない」と思ったから。周りでは「AIで効率化」「ChatGPTで稼げる」みたいな話をちらほら聞くようになっていて、このまま何もしないのはまずいかな、と。
でも、実際に課金してログインしてみて思ったのは、
「で、何すればいいの?」
という、本当にシンプルな疑問でした。
検索窓があって、「質問してください」みたいな雰囲気なんだけど、何を聞けばいいのか分からない。とりあえず「副業アイデアを教えて」とか打ち込んでみたものの、返ってくる答えが微妙にふわっとしていて、使いどころが分からない。
正直、今この記事を書いている時点で、僕もまだChatGPTを使いこなせているわけじゃありません。
でも、この数日間で試行錯誤しながら分かってきたことがあるので、同じように「課金したけど、どうすればいいか分からない」という人に向けて、シェアしたいと思います。
一緒に学んでいきましょう。
ChatGPTを最初に誤解していた話
検索みたいに正解を出してくれると思っていた
僕が最初にChatGPTに抱いていたイメージは、「Googleのもっとすごい版」でした。
質問を入力すれば、正確な答えが返ってくる。しかもそれが、検索結果のリンク集じゃなくて、文章で整理されて出てくる。そういうツールだと思っていたんです。
だから、「副業 おすすめ 40代」とか、「ブログで稼ぐ方法」みたいな、検索っぽいワードを打ち込んでいました。
返ってくる答えは、たしかに丁寧で長いんだけど、「それ、ググれば出てくるよね」みたいな一般論ばかり。
「あなたにぴったりの副業はコレです!」なんて教えてくれるわけもなく。
課金初日は、「これ、本当に使えるのかな…」と不安になりました。

仕事や副業で使うと微妙に感じた理由
もう一つ勘違いしていたのが、「仕事でそのまま使える文章が出てくる」という期待でした。
たとえば、メールの文面を考えてもらったり、企画書のたたき台を作ってもらったり。でも、出てくる文章が、なんというか、「無難すぎる」んですよね。
丁寧だけど個性がない。正しいけど刺さらない。
結局、自分で全部書き直すことになって、「だったら最初から自分で書いた方が早いじゃん」となる。
ここで、ちょっとした気づきがありました。
ChatGPTは「完成品」を出してくれるツールじゃないんだ、と。
実際に使って分かったChatGPTの役割
答えを出す道具ではなかった
まだ使い始めて4ヶ月ですが、一つだけはっきり分かったことがあります。
ChatGPTは「答えを出してくれるツール」ではありません。
じゃあ何なのかというと、「一緒に考えてくれる相棒」なんです。
これに気づいたのは、使い方を変えてからでした。
たとえば、副業のアイデアを考えるときに、「副業アイデアを教えて」じゃなくて、こう打ち込んでみたんです。
「自分は営業の仕事を15年やっていて、人と話すのは得意。でも、文章を書くのは苦手。こういう人に向いてる副業って何があるかな?」
つまり、自分の状況を具体的に伝えてみた。
そうしたら、返ってくる答えが全然違ったんです。
「営業の経験を活かして、SNSでのコンサルティングや、企業向けの営業代行はどうですか」とか、「まずは自分の得意分野を整理してみましょう」とか、自分に合わせた視点が返ってきた。
これは使えるかもしれない、と思いました。

考えを整理する相棒だと気づいた
もう一つ気づいたのは、ChatGPTは頭の中のモヤモヤを言葉にしてくれる存在だということ。
たとえば、この記事を書こうとして、何を書けばいいかぼんやりしてるとき。
「40代の副業初心者に向けて、ChatGPTの使い方を教える記事を書きたい。でも、何から書けばいいか分からない」って、そのまま打ち込んでみたんです。
そうすると、「まずは読者の悩みを明確にしましょう」とか、「あなた自身がつまずいたポイントを書くと共感されやすいです」とか、考えるための方向性を示してくれる。
つまり、ChatGPTは「答えをくれる道具」じゃなくて、「一緒に考えを整理してくれるパートナー」なんだと分かったんです。
40代会社員の自分でも使えたこと
文章のたたき台を作る
まだ手探りですが、一番使えそうだと思ったのは、ゼロから書くんじゃなくて、たたき台を作ってもらうという使い方でした。
たとえば、この記事を書くとき。
「ChatGPTの使い方を40代の副業初心者向けに説明する記事。見出しを5つ考えて」って頼むと、パッと候補が出てくる。
そこから、「この見出しは自分の体験に合わないから削除」「この見出しは順番を変えよう」って、自分で調整していく。
真っ白な画面に向かって「何を書こうか…」って悩む時間が、確実に減りそうです。
考えを言葉にする
もう一つは、頭の中にあるけど、うまく言葉にできないことを、整理してもらうという使い方。
たとえば、「ChatGPTって便利だけど、どう便利なのか説明できない」ってモヤモヤしてるとき。
「ChatGPTを使うメリットを、具体的に3つ挙げて。ただし、副業初心者にも分かる言葉で」って頼むと、自分が言いたかったことが、整理された形で返ってくる。
それを見て、「あ、そうそう。これが言いたかったんだ」って気づく。
まだ慣れてないけど、これは使えそうだな、と感じました。
別の視点を出してもらう
あとは、自分では思いつかない視点を出してもらうのも面白そうです。
たとえば、この記事を書いていて、「この説明で読者に伝わるかな?」って不安なとき。
「この文章を、ChatGPTを全く知らない人が読んだら、どう感じますか?」って聞いてみる。そうすると、「専門用語が多いかもしれません」とか、「もう少し具体例があるといいです」とか、客観的なフィードバックが返ってくる。
一人で考えていると、どうしても自分の視点に偏るので、こういう使い方は便利だと思います。
逆に、期待しすぎるとしんどいこと

最新情報をそのまま任せる
一方で、期待しすぎると「あれ?」ってなることもありました。
たとえば、「最新のSEO対策を教えて」って聞いても、情報が古かったり、一般論だったりすることがある。
ChatGPTは、学習データの時点までの情報しか持っていないので、リアルタイムの最新情報には弱いんです。
だから、最新のニュースや数字が必要なときは、自分でググって確認する必要があります。
丸投げで完成を求める
もう一つは、全部任せようとすると、微妙な結果になるということ。
たとえば、「ブログ記事を全部書いて」って丸投げすると、たしかに文章は返ってくるんだけど、どこか機械的で、自分らしさがない。
結局、「これじゃ使えないな」って思って、全部書き直すことになる。
ChatGPTは、あくまで「たたき台」を作ってくれる道具であって、「完成品」を出してくれる道具じゃないんだと、改めて痛感しました。
まず試してよかった使い方
自分の考えをそのまま投げる
じゃあ、どう使えばいいのか。
まだ手探りですが、一番効果を感じたのは、自分の考えや状況を、そのまま文章にして投げてみるという使い方でした。
たとえば、
「副業でブログを始めたいけど、何を書けばいいか分からない。自分は営業の経験が長くて、人と話すのは得意。でも、文章を書くのは苦手。こういう状況なんだけど、どうすればいい?」
みたいに、思ったことをそのまま打ち込む。
そうすると、ChatGPTは「あなたの強みは〜」とか、「こういう方向性で考えてみては?」とか、自分に合わせた答えを返してくれる。
一緒に整えてもらう感覚で使う
もう一つは、完成を求めるんじゃなくて、一緒に整えていく感覚で使うということ。
たとえば、ブログの見出しを考えてもらって、それを見ながら「この見出しはもう少し具体的にして」とか、「この順番を変えたい」とか、対話しながら調整していく。
この「一緒に作っていく感覚」が、ChatGPTの一番いい使い方なんじゃないかと思います。
今日の時点での結論
AIで一気に稼げるわけじゃない
正直に言うと、ChatGPTに課金したからといって、すぐに稼げるようになるわけじゃありません。
副業で成果を出すには、やっぱり自分で考えて、行動して、改善していくしかない。
ChatGPTは、その過程を少し楽にしてくれるツールです。魔法の杖ではありません。
僕もまだ使い始めたばかりで、手探り状態です。
でも、考える時間は確実に減る

ただ、考える時間や、手を動かす時間は、確実に減りそうです。
ブログ記事の見出しを考える時間、文章のたたき台を作る時間、頭の中のモヤモヤを整理する時間。
こういう「考える作業」の一部を、ChatGPTに任せることができる。
その分、自分は「どう書くか」「どう伝えるか」「どう行動するか」という、もっと大事なことに時間を使えるようになる気がします。
もしあなたも、僕と同じように「ChatGPTに課金したけど、使いこなせてない」と感じているなら、まずは自分の考えをそのまま打ち込んでみてください。
答えを求めるんじゃなくて、一緒に考えてもらう。
その感覚が掴めたら、ChatGPTはきっと、あなたの副業の心強い相棒になってくれると思います。
一緒に学んでいきましょう。
次に読むなら
- ChatGPTでできること、できないことを初心者向けに整理
- ChatGPTで思った答えが返ってこない理由


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