ビットコインを買う前に私が知っておきたかったこと

投資に関する免責事項と注意喚起

本記事は、筆者の経験に基づく情報提供を目的としており、特定の仮想通貨や金融商品への投資を推奨するものではありません。
仮想通貨取引では価格変動リスクが大きく、元本を割る可能性があります。
投資に関する最終的な決定は、必ずご自身の判断と責任において行なってください。
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目次

はじめに:600万円のビットコインを買った日

2021年、私は人生で初めてビットコインを購入しました。当時の価格は約600万円。

余剰資金で20万円分(0.03BTC)を購入。

周りでも仮想通貨の話題が盛り上がっていて、「今買わないと乗り遅れる」という焦りがありました。

でも、数ヶ月後に待っていたのは、想像を絶する暴落でした。

悪夢の暴落:20万円→11万円

購入からわずか数ヶ月後、ビットコインは350万円まで暴落。私の20万円の投資は約11万円に。約45%の下落です。

毎日チャートを開くたびに資産が減っていく恐怖。

夜も眠れず、仕事中もスマホでチャートを確認する日々。そして、私は耐えきれずパニック売りをしてしまいました。

この時の私の心理
  • 「このまま0円になるんじゃないか」
  • 「もっと下がる前に売らなきゃ」
  • 「損失を確定させてでも、この不安から解放されたい」

今振り返れば、これが私の最大の失敗でした。

あの時知っておきたかった5つのこと

1. ビットコインのボラティリティは想像以上

知識としては知っていたつもりでした。

でも、実際に自分のお金が40%減る経験は、まったく別物でした。ビットコインは過去に何度も50%以上の暴落を経験しています。2018年には80%以上下落したこともあります。

今の私なら:

  • 投資する前に過去の暴落チャートを徹底的に研究する
  • 「50%下落しても耐えられる金額」だけを投資する
  • 暴落は「いつか起こること」として心の準備をする

2. パニック売りが最悪の選択だった理由

私が11万円で売却した後、ビットコインは徐々に回復。

2021年末には一時700万円を超え、その後も長期的には上昇トレンドを維持しています。

損失の内訳:

  • 投資金額:20万円
  • 売却金額:約11万円
  • 確定損失:約9万円

たった9万円の損失ですが、もし、そのまま保有していたら…と考えると、今でも後悔が残ります。金額よりも「間違った判断をしてしまった」という事実が悔しかったのです。

パニック売りしてしまう理由:

  • 含み損を見続けるストレス
  • 「もっと下がるかも」という恐怖
  • 周囲の悲観的なニュースに影響される

3. 長期視点の重要性

ビットコインは短期的には激しく変動しますが、長期的には成長してきた資産です。

4年サイクル理論: ビットコインには約4年ごとの半減期があり、その後に大きな上昇が来るというパターンがあります。私が買った2021年は、実はサイクルの終盤だったのです。

知っておくべきだった時間軸:

  • 短期(数ヶ月):極めて不安定
  • 中期(1-2年):大きな調整もある
  • 長期(4年以上):歴史的には上昇傾向

4. 投資金額の設定ミス

20万円という金額は、客観的に見れば「失っても大丈夫な金額」だったはずです。

でも、実際に9万円の損失を目の当たりにすると、冷静ではいられませんでした。

適切な投資金額の考え方:

  • 生活費の3-6ヶ月分は現金で確保
  • 緊急時に必要な資金には手をつけない
  • 「半分になっても精神的に耐えられる金額」だけ投資
  • ポートフォリオ全体の5-10%程度に抑える

私の失敗: 金額的には問題なかったものの、精神的な準備ができていなかった。

暴落は必ず来るという覚悟が足りなかったのです。

5. DCA(ドルコスト平均法)という選択肢

20万円を一度に投資したことも、精神的な負担を大きくしました。

DCAとは: 毎月一定額ずつ購入する方法。価格が高い時は少なく、安い時は多く買えるため、平均取得単価が平準化されます。

もし私がDCAをしていたら:

  • 600万円の時に20万円を全額投資せず、毎月2万円ずつ積立
  • 350万円まで下落した時も、安く買い増せた
  • 心理的なストレスが大幅に軽減された
  • 平均取得単価が下がり、結果的に利益が出やすくなった
  • 「一度の判断ミス」という後悔が減った

暴落時に本当に必要だったこと

情報との向き合い方

暴落時、私はTwitterやニュースを見すぎました。

悲観的な情報ばかりが目に入る:

  • 「ビットコインは終わった」
  • 「さらに暴落する」
  • 有名投資家の弱気コメント

今ならこうする:

  • SNSから一時的に距離を置く
  • 短期的なノイズを無視する
  • 信頼できる長期投資家の意見を参考にする
  • チャートを見る頻度を減らす(週1回程度)

メンタルコントロールの重要性

暴落時の心の持ち方:

  1. 感情的な決断をしない:24時間は冷静になる時間を取る
  2. 投資理由を思い出す:なぜビットコインを買ったのか?
  3. 歴史を学ぶ:過去の暴落後、どう回復したか?
  4. 視点を変える:「買い増しのチャンス」と考える

もう一度やり直せるなら

私の理想的な投資プラン:

  1. 少額からスタート(5-10万円)
    • まず仮想通貨の世界を体験
    • 暴落を小さな金額で経験
    • 自分のリスク許容度を知る
  2. DCAで積立開始(月3-5万円)
    • 価格に関わらず定期的に購入
    • 暴落時も淡々と継続
    • 時間を味方につける
  3. 長期保有を前提(最低4年)
    • 短期的な価格変動に一喜一憂しない
    • 半減期サイクルを意識
    • 売却時期を事前に決めておく
  4. 継続的な学習
    • ビットコインの技術を理解
    • マクロ経済との関係を学ぶ
    • セキュリティ知識を深める

今、これから始める人へのアドバイス

3つの絶対ルール

1. 失っても生活に影響しない金額だけ投資する これができていれば、私はパニック売りしなかったでしょう。

2. 一括購入ではなく、積立を検討する タイミングを完璧に当てることは不可能です。

3. 最低でも4年は保有する覚悟を持つ 短期トレードは初心者が勝てる世界ではありません。

これは私なりのルールなので、自分のマイルールを決めてください。

暴落は「いつか必ず来る」

ビットコインを持つなら、暴落は避けられません。

問題は「暴落するかどうか」ではなく、「暴落した時にどう行動するか」です。

暴落時の行動:

正しい行動間違った行動
何もせず保有を続けるパニックで売却する
余裕があれば買い増すSNSの悲観論に影響される
チャートを見る頻度を減らす

最後に:私の教訓

20万円で買って11万円で売った経験は、9万円という授業料でした。金額としては大きくないかもしれませんが、学んだことは計り知れません。

でも、この失敗から学んだことは:

  • 投資は感情との戦い
  • 短期的な痛みに耐える覚悟が必要
  • 金額の大小ではなく、精神的な準備が重要
  • 適切なタイミングの分散が大切
  • 長期視点を持つことの価値

もしあなたがこれからビットコインを買うなら、私の失敗を教訓にしてください。

暴落は怖いものではありません。準備ができていないことが怖いのです。


この記事があなたの投資判断の参考になれば幸いです。質問やコメントがあれば、お気軽にどうぞ。

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この記事を書いた人

九州の地方に住む40代会社員、hideと申します。家族との時間を大切にしながら、将来への備えとして副業ブログを運営しています。このブログは、最初からAIツールを活用しながら立ち上げました。文章作成・情報整理・構成づくりをAIにサポートしてもらうことで、初心者でも無理なく継続できる環境を整えています。

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